技を繋げる練習法
剣道の試合で技を繋げることが出来ていますか?
実戦では一つの技が綺麗にヒットして1本が決まるということは滅多にありません。
次々と技を出して、相手を崩した末に1本が取ることが出来ます。
そんな技を繋げる基本が体当たりです。相手の体勢を崩す手段の一つとして正しい方法を覚えておくことが必要です。
そんな体当たりで重要なのは、打突の勢いをいかに余すことなく伝えるかです。
腕を上げたまま頭からぶっかっていくようにしていては、相手を上手く押すことが出来ず、せっかくの力を分散させてしまいます。
その為の大事なポイントとなるのが「敢えての腹から」です。
手元を下げてしっかり腰を入れてお腹からぶっかつていく感じです。
そんな技を繋げる練習法としては、縦に5人並んだ相手に、連続して技を出すようにしていくのです。
例えば、最初に面を打ち、体当たりして引き面や引き小手など。相手が小手面をを打ってきたとこを捌いて面を打つなど、あらかじめパターンを決めておくようにすると良いでしょう。
この時には、2番目の技に体当たりを入れて、間を空けずに技を繋げれるようにトレーニングしていきましょう。
多くのパターンをすれば、技を繋いでいく感覚も身についてくる筈です。
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実戦では一つの技が綺麗にヒットして1本が決まるということは滅多にありません。
次々と技を出して、相手を崩した末に1本が取ることが出来ます。
そんな技を繋げる基本が体当たりです。相手の体勢を崩す手段の一つとして正しい方法を覚えておくことが必要です。
そんな体当たりで重要なのは、打突の勢いをいかに余すことなく伝えるかです。
腕を上げたまま頭からぶっかっていくようにしていては、相手を上手く押すことが出来ず、せっかくの力を分散させてしまいます。
その為の大事なポイントとなるのが「敢えての腹から」です。
手元を下げてしっかり腰を入れてお腹からぶっかつていく感じです。
そんな技を繋げる練習法としては、縦に5人並んだ相手に、連続して技を出すようにしていくのです。
例えば、最初に面を打ち、体当たりして引き面や引き小手など。相手が小手面をを打ってきたとこを捌いて面を打つなど、あらかじめパターンを決めておくようにすると良いでしょう。
この時には、2番目の技に体当たりを入れて、間を空けずに技を繋げれるようにトレーニングしていきましょう。
多くのパターンをすれば、技を繋いでいく感覚も身についてくる筈です。
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